家政夫のミタゾノはパクリ?家政婦のミタも実はパクリだった? [ドラマ]
2016年10月スタートのテレビ朝日・金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』が始まりました。
夜11時15分から放送される結構おそい時間のドラマです。
深夜枠なのでビミョウなのかと思いきや、
これが意外にも面白い(^^♪
そして、家政婦だけに、生活に役に立つ知恵が毎回紹介されて、気に入りました!
金曜ナイトドラマ
— ももりんちゃんねる【映画ドラマCM情報】 (@momomorin_ch) 2016年10月21日
「家政夫のミタゾノ」
第2話予告
かなり面白いこのドラマ140;1034140;1034
#松岡昌宏
#ミタゾノ pic.twitter.com/QSsL2VDkbE
家政婦じゃなくて、『家政夫』というのがポイントです。
そう!主役を演じているのはTOKIOの松岡昌宏さん!!
女装しているので、女性役なのかというとそうではありません。
完全に、オトコとして配役されているようです。
それではさっそく、ドラマ『家政夫のミタゾノ』のあらすじやキャスト、見どころや主演の松岡昌宏さんについてお伝えしていきたいと思います!
SPONSORD LINK
家政夫のミタゾノのあらすじ
今期ナンバーワンのドラマは、もしやこれかもしれません。TOKIO・松岡昌宏さん主演、『家政夫のミタゾノ』!
比較的手頃な料金で、家政婦を派遣してくれる「むすび家政婦紹介所」。その紹介所で働く三田園薫(みたぞの かおる)は、実は「家政婦」ではなく、
"女装"をしている男性、つまり「家政夫」である。神出鬼没で、
料理・洗濯・掃除といったあらゆる家事においてプロ級の腕前を持つ三田園は、派遣先での仕事をこなしながら、
その家庭の裏に蔓延る「根深い汚れ」を暴いていく。
家政夫のミタゾノ1話の感想:男だった笑
なんと、松岡さんが女装するとは聞いていました。聞いていましたが、しょっぱなから入浴シーンで、
スネ毛を剃るところから始まるとは、誰が予想したでしょうか?
それだけでなく、赤いマニキュアで爪を彩り、ストッキングに包んだ脚をハイヒール!!
当たり前のようにこなす流れがあまりにもスムーズで、オープニングから期待で震えました(;'∀')
“女”になった松岡さんが演じるのは、有能な家政夫・三田園薫。
家事はプロ級なれど、派遣先の秘密に気づくと巧妙に罠を張ってそれを暴かずにおれない人物、といった役どころです。
SPONSORD LINK
ミタゾノの家事テクニックは見どころ!!
ミタゾノは、家事でも謎解きでも行動に迷いがなく、大胆で鮮やか。
第1話では、こんな手腕を見せつけました。
コーヒーのかかったシャツを、食器洗剤とオキシドールの合わせ液で強制シミ抜き
パスタを中華にすべく、ミートソースに食べるラー油を投入→麻婆ソースに魔改造
親展の封筒をアイロンの蒸気で勝手に開封→不正献金の証拠をゲット
彼女(彼?)のズバッとやりたいことをやるさまは、誰もが憧れる姿だと思います。見ていると、“黒い家政夫・ミタゾノ”に、いつの間にか魅了されているのに気がつきます。
SPONSORD LINK
TOKIO松岡の無言のド迫力!
そもそも、松岡さんは長身でガタイのいい美男子。“小柄で控えめな婦人”といったイメージのある家政婦とは真逆の存在なれど、逆方向に振り切れているがゆえ、有無を言わせぬ説得力があるのです。
無表情な瞳も、清楚な身なりも、むしろ男らしく「私、女だけど文句ある?」と語りかけてくるかのようです。さらには、自身の感情を殺しつつ、やるときはヤル!!といった男らしい姿を見せつけてくれる!無口なキャラクターならではの迫力は、TOKIO松岡さんの演技力の賜物といえるのではないでしょうか??
これが名物!
「スカートをたくしあげて!疾走!」
SPONSORD LINK
ミタゾノの本性は??
今のところミタゾノは強く不気味な存在で、誰かに傷つけられそうな気配もない。だからこそ、安心して見ていられるのもいいのです。
これまで常識とされていた家政婦は純粋なイメージでしたが、カンフル剤のような家政夫へ。“ミタゾノ”さんは、これまでにない、現代人が求めている以外にも理想の「家政婦」なのかもしれませんね(#^.^#)
謎を秘めたヒロインでありながら、生活の知恵も惜しみなく提供してくれる家政夫。これからミタゾノが、どんな仕上げを見せてくれるか? これからの活動に期待ですね!
では来週もお楽しみに~(^_-)-☆
スポンサーリンク
コメント 0