【危篤!?】お笑いタレントの前田健さん、心肺停止状態に [ニュース]
松浦亜弥(あやや)のモノマネで一世を風靡した芸人の前田健さん(44歳)が、24日の19時頃に、新宿3丁目の路上付近で倒れているところを発見れました。
そのときの様子は、すでに心肺停止状態で、病院に運び込まれたようです。
前田健さんは、その直前まで、行きつけのパスタ店で食事をされていたことが分かっています。
店主の情報によると、前田さんは1人で来店して、海の幸のパスタとパンとコーラを注文したとのこと。
お酒は飲まなかったようです。
メニューはすべて平らげたようですが、その時の様子では、「少し表情が暗かった」との情報も入っています。
前田健さんは倒れる直線にツイッターを2度に渡って更新しており、
「人はさ、近くの小さな夢と、遠くの大きな夢があったほうがいいね」と投稿していました。
救急搬送された時にはAED処置を施すも、いまだ意識を取り戻す様子はないようです。 目撃した人の話では、
「脈はかすかにあり、あおむけで明治通りの方に頭を向けていた。手はだらんとして、顔色はよくなかった」ということです。
芸能界のスタッフの話では、最近も特に体調が良くないといったことはなく、普段通り元気だったとのことです。
前田健さんは、1971年6月14日生まれの44歳。東京都杉並区出身。
事務所はケイダッシュステージ所属。身長174cm、体重80kg(公称)、血液型はO型。
東京都立農芸高等学校卒業。ネプチューンの原田泰造は同校の先輩だそうです。
高校卒業後に単身アメリカに渡り、マンハッタンで4年間暮らした経験があり、英語が得意とのこと。。
渡米中にはブロードウェイダンスセンターで3年10か月間、ダンスと歌のレッスンを受けて芸能界を目指していました。
そして94年に帰国後、タレント活動を開始して一人芝居も話題となりました。このころ
『ものまねバトル』で渡辺真知子の歌まねから火が付き、
女性のものまねでもキーを変えないシンガーをメインにしたモノマネがヒット。
そのなかでもあやや(松浦亜弥)のモノマネでは 本人からも似ている と言われて、有名になりました。
その動画はこちら↓
また女性タレントのモノマネをしていることについては、
フジテレビの『ウチくる!?』にゲストとして登場したときに、
自分の性的指向と職業について、 「仕事がオカマでプライベートがホモ」と語っていました。
オカマ系モノマネ芸人の先駆者ともいえる前田健さん、早く無事に復活して、またテレビで観れる日が来ることをお祈りしています。
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