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「5人目のビートルズ」 生みの親ジョージ・マーティン死去 [ニュース]

ビートルズを育てた英国の音楽プロデューサー、数々のヒット曲を世に出し、その音楽性に大きな影響を与えたことから
「5人目のビートルズ」と呼ばれたジョージ・マーティンさんが8日自宅で亡くなりました。
マネジメント会社が9日、発表。享年90歳でした。

G・マーティン.jpg
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E...


ジョージ・マーティンさんは1926年にイギリスの北ロンドンで生まれ、ギルドホール音楽演劇学校で学んだあと、
BBCのクラシック音楽部門などを経て
レコード会社パーロフォンに入社、その後プロデューサーになりました。
1962年、当時、まだ無名でありながら、大手のレコード会社で不合格になっていたビートルズのデモテープを聞いて才能を見い出し、
粗削りながら潜在的な才能を認めて契約を決め、
ロンドンのアビーロード・スタジオでのデビュー曲の録音に立ち会いました。

同年にデビューシングル「ラヴ・ミー・ドゥー」や「イエスタデイ」など、数々のヒット曲をプロデュースされました。

「YesterDay」


ロイター通信などによると、英米でヒットチャート1位のレコードを50枚以上プロデュースし、ギネスブックに登録されています。

また、ビートルズ以外にも、エルトン・ジョンやセリーヌ・ディオン、
さらに、日本のロックバンド「XJAPAN」のYOSHIKIのソロアルバムなどもプロデュースしました。
長年の音楽界への貢献をたたえて、1996年には、イギリス王室から「ナイト」の称号が贈られました。
ビートルズの元メンバーのポール・マッカートニーさんは自身のブログで、「彼は第2の父のようだった。
ビートルズのキャリアを導いてくれた」と追悼声明を記し、同じく元メンバーのリンゴ・スターさんもツイッター上に
「寂しくなる。ジョージ・マーティン、愛情と優しさをありがとう。神のご加護を」という文章を投稿しました。
イギリスのキャメロン首相もツイッター上に「ジョージ・マーティンはビートルズの4人とともに世界で最も不朽のポップミュージック
を創り出した音楽界の巨人だった」と投稿し、その死を悼んでいます。

そして!そして!

ビートルズといえば、お父さん世代の方々には人気だったアーティストですが、
いまの若者世代にはいまひとつ魅力を知らないのではないか??と思い、
こんな動画を見つけたのでアップしてみました!
↓「ビートルズを日本語で歌うと!」


ふざけているのかと思いきや、以外にもまじめに演奏してくれています!
そして、YOUTUBEでもかなりご人気のようです!

これをきっかけに、ビートルズの人気が再度盛り上がるといいですね!

意味の親がお亡くなりになっても、ずーっと人々に支えられるって
きっと音楽家冥利につきると思います。


マーティンさん、ビートルズよ、永遠なれ。








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